日がな一日仕事に没頭して、気がつけば午後3時。ちょっと休んでコーヒーを淹れることにした。
コーヒーサーバーに乗せたKalitaのドリッパーにMelittaの#2ペーパーフィルターをセットし、ここにライオンコーヒーのバニラ・マカダミア・フレーバーをメジャーカップで1杯、10グラムを落とす。
お湯が沸いたら、少しだけドリッパーに注いでコーヒーを1分ほど蒸らし、その後円を描くようにたっぷりと注いでできあがり。キッチンは甘いバニラの香りで満たされる。
このバニラの香りは好き嫌いが分かれるようだけれど、僕はもう何年もこれを楽しんでいる。
フレーバーコーヒーの代名詞ともいえる、精悍な雄のライオンの顔が描かれたLION COFFEEの赤いラベルのパッケージは、Hawaiian HostのマカダミアナッツチョコレートやMAUNA LOAのマカダミアナッツと並んで日本から訪れた多くの人が買って帰るハワイを代表する商品だけれど、その生まれは1864年のアメリカ本土に遡る。その後LION COFFEEの名前は一度消えてしまうのだけど、1979年にホノルルで復活する。
ライオンの顔があしらわれた、パッケージを密封させるための小さな金色のクリップを集めるのもまた楽しいものだ。
疲れた頭をバニラの香りで休めたら、もうひとふんばり頑張るとしよう。
nagisurfさん、こんにちは~。
このマグカップ、他にはないスクエアなフチが気に入ってます。
これからの季節、熱~いコーヒーを魔法瓶に入れて海上がりに飲むのっていいですよね。
フタを開けたときに立ち込める湯気とか、想像するだけで嬉しくなります。
メインランドからやって来たんだねぇ。知らなかったよ。バニラの香りが漂うしゃしんだねぇ~。
ムナカタケンさん、どうもです~。
僕も元々ハワイのオリジナルブランドかと思ってましたよ。
湯気のたっている写真のハズなんだけど、なかなか難しいなぁ。。。