先日、カマクラ号建造の実現に向けて一歩後押しする企画として、日本ハワイアンカヌー協会(JHCA)が主催となって神奈川県の湘南・三浦地域や横浜を中心にした各種のイベントやワークショップが開催されました。そのひとつとして、「未来に向かうカヌーのちから」と題して、ホクレア号をはじめとした航海カヌーのクルーであるチャッドさん、ポマイさん、デニスさんをハワイからお招きした語らいのイベントがあり、Hokule’a航海にまつわる様々なお話を直接聞くことができました。
航海カヌーの意義や教育の場としてのこれからの可能性、そしてKama Ku Ra号への期待などについてたっぷりと時間を使って語っていただいたあと、会場に集まった参加者からの様々な質問に答えながら即興でのスラッキーギターセッションが始まりました。そこでもいろいろなエピソードを紹介してくださり、笑いあり涙ありのゆるやかなひととき。まるでホクレアに乗って彼らと一緒に大海原を航海させてもらっているような、とてもあったかい、すばらしいイベントでした。
彼らが語る言葉の中に、心に深く染みこむいくつものキーワードがありました。
「自分は誰なのか。どこへ行こうとしているのか。それを知るには、まず、自分がどこから来たのかを知る必要がある」
チャッドさんはそう語っていました。
「自分がどこから来たのかを知ってさえいれば、どこにだって航海に出て行くことができる」と。
数多くの航海体験から紡ぎだされる、シンプルでありながらズバリ本質を突いたひとつひとつの言葉は、とても一度にはお伝えできるものではありません。これから少しずつ自分なりに消化して、一人でも多くの人にお伝えできればと思っています。
JHCAとは?カマクラ号とは?こちらからどうぞ。
NPO法人 日本ハワイアンカヌー協会|Japan Hawai’ian Canue Association
http://www.kamakurago.com/
ホクレア号とは?こちらからどうぞ。
ハワイ州観光局
http://www.gohawaii.jp/history/hokulea/hokulea01.html
彼らが語る言葉の中に、心に深く染みこむいくつものキーワードがありました。
「自分は誰なのか。どこへ行こうとしているのか。それを知るには、まず、自分がどこから来たのかを知る必要がある」
チャッドさんはそう語っていました。
「自分がどこから来たのかを知ってさえいれば、どこにだって航海に出て行くことができる」と。
数多くの航海体験から紡ぎだされる、シンプルでありながらズバリ本質を突いたひとつひとつの言葉は、とても一度にはお伝えできるものではありません。これから少しずつ自分なりに消化して、一人でも多くの人にお伝えできればと思っています。
JHCAとは?カマクラ号とは?こちらからどうぞ。
NPO法人 日本ハワイアンカヌー協会|Japan Hawai’ian Canue Association
http://www.kamakurago.com/
ホクレア号とは?こちらからどうぞ。
ハワイ州観光局
http://www.gohawaii.jp/history/hokulea/hokulea01.html
自分がどこから来たのか・・・・
そしてどこに向かうのか・・・
深いですねぇ。
これから、来た場所・行く場所を意識しながら生きていきます!
まずは船に乗らないと笑
一緒にカヤックやりましょ~
ナギサーフさん、こんちは。
海に生きる人のコトバはどれもシンプルで深いよね。
すこしずつ自分の生活の中に取り入れていこう。
カヤックいいね!楽しそう。
携帯からメモリ不足で見れませんでしたので実家のパソコンからコメントしてます。「自分は誰なのか?どこへ行こうとしているのか?」…答えはハワイで見つけました。ただ、どういう方法でそこにたどり着けるのか分からずまたそのスケールが今の自分には大きすぎてたまに不安になったり…でもやはり前向くしかないんですよね!深いメッセージにしばし自分について考える機会を与えてもらいました。ありがとうございます!
puaさん、どうもです~。
携帯から見られていたのですね!
メモリ不足。。。これを機に、アナログPuaさんもPCユーザーになってデジタル化のチャンスかも?はは。
僕が最近強く感じてるのは、何でも、始めなければ始まらないということです。
当たり前なんですけどね。