たくさんの希望ある人生と、
長い歳月をかけて地道に積み上げてきた日常を、
人々からあっさりと取り上げてしまった海。
僕らの前に突きつけられたその現実は、
今でもきちんと受け止める事ができないほどに、
一切の言葉も失ってしまうほどに、
あまりにも強烈で
あまりにも厳しかった。
今までずっと当たり前だと思っていた僕らの日常。
なんでも思い通りになると勘違いして、
これまでにさんざん好き勝手な振る舞いをしてきて、
自分たちの都合だけをずっと考え続けてきたけれど、
でも、それはいけないことなのだということを
はっきりと思い知らせてくれたのは、
母なる海だった。
小利口な気でいるちっぽけな僕らは、
その計り知れない畏怖と底なしの懐の大きさの前には、
やっぱり無力でかなわないのだ。
かあちゃんの本気は、近寄り難いほどにあまりにも厳しすぎて、
僕らはたじろぐばかりだけれど、
こんな愚かな僕らを、それでもかあちゃんは黙って待ち受け、
たくさんの恵みを与え続ける。
僕はもう一度、海に戻ろう。
かあちゃんはまだ許してくれるだろうか。
寝ようと思って何気にフルケンさんのブログを開きました…そこに書いてあるメッセージは私が今、ずっと思っている事とほぼ同じでした。私たちは自然に寄り添った生き方をこれからはしていかねばならないと私は思っています。進化、進化、進化…人間はどこまで貪欲だったんでしょうね。。。今一度、海の声、自然の声に耳を傾けて寄り添って生きていきたい… そして、今日ある方と話していて(サーフされる方)今夏ハワイに行く際にサーフを体験してみようかと思いました。ただ、楽しむ為ではなく、海と自然と一緒になってみたいってふと思ったからです。
海は…きっと優しく呟いてくれると思います。
「よく気付いてくれたね。」って…
Puaさん、こんにちは~。
これからは今まで以上に、豊かな生活と自然との共存のバランスがとれた
ライフスタイルを積極的に考える必要がありますよね。
暮らし方、働き方、人や地域とのかかわりかた。
すべてについて考え直してみる機会なんだと思います。
ぜひ、ハワイではサーフィンにチャレンジしてみてください。
世界が変わりますよ~。